鴨川市議会 2020-09-24 令和 2年第 3回定例会−09月24日-04号
議案第89号 令和元年度鴨川市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についての審査に入り、給水状況において、1日最大給水量は例年8月のお盆前後であるが、令和元年度は9月10日となっている理由はとの質疑に対し、9月9日未明に到来した台風15号の影響により、大規模な停電が発生したため、横渚浄水場から配水池への送水ができなくなり、10日午前6時頃の停電解消に伴い、順次送水を開始いたしましたが、配水池の水がゼロ
議案第89号 令和元年度鴨川市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についての審査に入り、給水状況において、1日最大給水量は例年8月のお盆前後であるが、令和元年度は9月10日となっている理由はとの質疑に対し、9月9日未明に到来した台風15号の影響により、大規模な停電が発生したため、横渚浄水場から配水池への送水ができなくなり、10日午前6時頃の停電解消に伴い、順次送水を開始いたしましたが、配水池の水がゼロ
本市では、震災・風水害、大規模災害に円滑に対応するため八街市地域防災計画を策定し ておりますが、昨年の災害では、ほぼ市内全域で停電が発生し、停電解消まで12日間を要 し、長期の大規模停電の影響によりさまざまな被害が発生しました。
なお、東京電力を通じた千葉県からの要請により、派遣された自衛隊においては東京電力と連携し、停電の原因となっている倒木などの迅速な処理を行っていただき、その結果、早期の停電解消が図られたところでございます。
さらに、倒木処理対応として倒木箇所リストを共有し、市内の建設業、造園業者の方と東京電力を連携させ、倒木処理と復電作業を同時並行して進め、計画的、効率的な停電解消に努めたところでございます。 このような今回の経験をもとに、今後とも東京電力との連携強化を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(小倉治夫君) 質問を許します。 布施議員。 ◆1番(布施満明君) わかりました。
次に、自衛隊の派遣要請につきましては、停電の主な原因が倒木等によるものであったことから、東京電力より千葉県を通じ災害派遣要請がされ、自衛隊が派遣されましたが、その迅速な倒木処理作業の結果、早期の停電解消が図られたところでございます。 以上でございます。 ○議長(田辺正弘議員) 秋葉好美議員。
台風15号では、今まで経験したことのない暴風雨により、本市でも家屋損壊や農業被害が -136- 多数発生しましたが、暴風雨による倒木等が原因と考えられる停電につきましては、9月9 日の時点で、ほぼ市内全域で発生し、9月21日の停電解消まで、実に12日間を要し、ま た、台風19号におきましても同様に停電が発生し、10月13日の約2千600軒をピー クに、停電解消までに3日間を要したところでございます
台風15号の停電の間、処理できずに調整槽に貯留されていた浸出水につきましては、停電解消後、9月17日になりますが、水処理施設が稼働し、水処理を進めた上で場外へ排水されております。 なお、午前中の答弁の中でお話をさせていただきましたが、台風15号の前に1万2,000立方メートルの調整槽、余力があったというふうにお答えしておりますが、その後、19号来襲の前という段階で、現場に聞き取りを行っております。
しかしながら、全国 から応援に駆け付けてくださいまして、昼夜を問わず、停電解消に向けて活動してくださっ た。そのことについては、本当に感謝を申し上げたいというふうに思っております。 そこで、②の東京電力との協力体制についてお伺いをいたします。 ○市長(北村新司君) 答弁いたします。
報告、情報の共有等の内容といたしましては、市内のインフラ整備、民間住宅等の被害状況、停電解消の進捗状況などはもとより、妊婦さん、ゼロ歳児のご家庭、ご高齢者等の要支援者の方々に対しての安否確認情報、ブルーシート張りの手順を自衛隊、ボランティアにお願いするための情報提供、東電との倒木処理及び復旧状況、罹災申請関係ほか、多岐にわたる情報交換も行っておりました。
東電の対 応も、停電解消まで二転三転するなど混乱を来しました。 - 33 - こうしたことから、初めに、台風15号における市、県、東電など、それぞれの対応について どのように考えているのか。また、それらを検証し、対策を講じたのか伺います。
中央公民館ではエアコンが効いていて、携帯電話の充電もでき、停電解消まで丸2日間本当に助かりました。乳幼児を連れたお母さんたちも来ていたのですが、このときに液体ミルクのことを話すと、このような災害のときにこそ使いたいと話されておりました。
当初、東京電力の停電解消は11日の解消を目指す、11日には解消しますというようなことからでの連絡を村も受けております。そうした内容を放送しましたところ、停電は一向に改善しないというような状況に陥って、先ほども申し上げましたとおり、いつ停電が復旧するのかということを再三確認した中でも、その時期が二転、三転する。
あわせて、施設入所の高齢者や障害者の生命、身体の安全確保の観点から、病院、特別養護老人ホーム、老人保健施設、グループホーム及び障害者施設などの早期停電解消を東京電力に要請いたしました。同様に、各小中学校、幼稚園、保育園に関しましても、幼児、児童生徒の健康と安心安全の確保を図るべく早期停電解消を要請しました。
また、そうであっても1軒や2軒というのは当然引込みの線の断線というのが考えられまし て、それにつきましても、各区、または本人、当事者から電話をいただきまして、それらを逐 次千葉支社のほうにファクスを送って、停電解消に向ける通知をしたところです。そういった 形で1軒ずつ、最後の1軒になるまで停電の解消をしたというふうに今回は行ってまいりまし た。以上でございます。